7/13【PEN FILIGREE フィリグリーボールペン】紹介

どうもこんにちはイケダです。最近驚いたデータがあったので今回はそれに付随したクロムハーツの商品をご紹介したいと思います。

『フィリグリーボールペン』

そうです。驚いたことはボールペンの生産数です。
デジタル化や少子化などが進みずっと厳しい状況にあった文具市場がいまかなり回復しているようで、その中でも2007年から2022年の集計データによるとボールペンの生産数はここ15年で過去最高の数字になっているようです。
自分の周りでもなんでもかんでもスマホやノートPCでメモしている人ばかりなのでこのデータに驚きました。

余談はここまでで本日の本題に戻ります。
クロムハーツのボールペンは複数のデザインがあり、ほとんどが4色タイプですがこちらのフィリグリーボールペンのみ単色という、見た目に反して機能は非常にシンプルなものになっております。
モデル名が何故ラージローラーではなく、フィリグリーとなっているかは謎ですがそれもまた魅力の1つとして楽しめます。もちろん数十万ほどするボールペンなのでその価格に見合った機能はどういうものかも今回お伝えしたいと思います。

【第一印象】
・インクは単色
・長文を書くには疲れる重量感
・蓋がなく芯が出っ放し・・・何かを汚す可能性あり
まず、このボールペンをみた時に感じるポイントはこの辺ではないでしょうか?
ファーストインプレッションは、メリットよりもデメリットに視点がいってしまう部分が多かったですが、過去実際に使っているお客様や使っていた意見を聞いてみたら、全く異なる意見が多かったのでまとめてみました。

【使った方の感想】
・仕事中などアクセサリーを付けていなくてもクロム好きと思われる
・出した瞬間にこのボールペンの会話が始まる
・サインなどこれを使って字を書くだけで顔を覚えてもらいやすくなる
などなど全体的にヒトとの出会いやお付き合いを重視した考え方をしている方々が多かったです。
この話を思い出す度、自分の至らなさをとても感じます。
何事も表面上の機能だけで物事を評価してはいけないですね。

ハイテクとか便利にはないこういうアナログな部分がヒトとヒトを繋ぐ文化として残っていくことを願っております。

こちらの在庫は現在、新宿店と名古屋店に1本ずつございますのでもし気になった方がいらっしゃったらお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。

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